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TELの企業理念/ビジョン

コーポレートメッセージ

corporate message

Technology Enabling Life

ビジョン

vision

半導体の技術革新に
貢献する夢と活力のある会社

東京エレクトロンは、世の中の持続的な発展を支える半導体の技術革新を追求します。当社の専門性を生かし、付加価値の高い最先端の装置と技術サービスを持続的に創出することで、中長期的な利益の拡大と継続的な企業価値の向上を目指していきます。そして、企業の成長は人。社員は価値創造の源泉と位置づけ、ステークホルダーとのエンゲージメントを通じて、このビジョンの実現に向けて活動してまいります。

TELバリュー

TEL Values

2006年4月、企業理念を実現するために東京エレクトロングループの価値観および社員一人ひとりの心構えや行動規範を明示したTEL Valuesを策定しています。TEL Valuesを世界中のグループ社員と共有し、未来に向けての新たな成長の原動力にしていきます。

  • 誇り

    Pride

    私たちは、自らが誇りを持てる高い価値を持った製品・サービスを提供します。

  • チャレンジ

    Challenge

    私たちは、世界No.1をめざし、新しいこと、人のやらないことにチャレンジします。

  • オーナーシップ

    Ownership

    私たちは、オーナーシップを持って、考え抜き、やり抜き、やり遂げます。

  • チームワーク

    Teamwork

    私たちは、お互いを認め合い、チームワークを大切にします。

  • 自覚

    Awareness

    私たちは、社会の一員としての自覚を持ち、責任のある行動をします。

TELの強み・特徴

半導体の技術革新に
貢献する夢と活力のある会社

IoT、AI、5Gの普及やあらゆる産業のスマート化、自動運転の展開、また注目を集めているメタバースの実用化など、かつてないスピードでデータ社会への移行が進む中、デジタル技術の活用が一段と広がっています。その根幹を支える半導体は、さらなる大容量、高速、高信頼性、低消費電力など、技術革新の期待はとどまるところを知りません。半導体市場体は2030年には現在の倍以上となる1兆ドルを超える規模へ成長すると予測され、半導体製造装置市場も今後さらなる市場の拡大が見込まれています。東京エレクトロンは「半導体の技術革新に貢献する夢と活力のある会社」というビジョンを掲げ、2027年3月期までに売上高3兆円以上の規模で、営業利益率35%以上、ROE(自己資本利益率)30%以上を目指す中期経営計画を策定しております。装置メーカーとしての専門性と多様な経営資源を生かし、当社だからできる付加価値の高い世の中にない技術を創造し、社会へ提供してまいります。

半導体製造業界市場推移の図

業界のトップランナーとして、
培ってきた強みと特徴

東京エレクトロンは、半導体産業の歴史とともに歩み、成長してきました。1963年の創業以来、常に最先端の技術を追い求め、たゆまぬ技術革新を重ね、次世代を見据えた先端技術開発が必要不可欠です。当社は主に日本国内の製造子会社で装置を開発、製造しています。装置の設計、製造、品質管理を一貫して担えることは当社の大きな強みです。それにより、お客さまの技術ニーズを開発初期から考慮し、タイムリーに高品質な製品を提供していくことが可能になります。積極的な成長投資を継続し、今後5年(FY'23-27)で1兆円以上の研究開発費を投じてまいります。

多様な人材の活躍を支える社風

「企業の成長は人。社員は価値創出の源泉」という考えの下、社員の一人ひとりがエンゲージメント高く、自らの能力を高め、十分に発揮できるよう成長機会の提供に努めています。そして、社員同士のチームワーク、風通しの良さが組織としての特徴であり、当社の文化です。変化が激しくそのスピードも速い時代において、多様な人材がオープンに意見を交わし、変化をチャンスと捉え柔軟かつ積極的にチャレンジすることが当社のさらなる成長を支えます。

数字で見るTEL

東京エレクトロンのビジネスや組織、働き方が分かる情報をご紹介します。

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